新築住宅

エコ住宅

国産杉を使ったエコ住宅

国産杉を使ったエコ住宅

一般的に家の外壁や屋根・床に使用する下地合板には、構造用合板と言われるものを使用いたしますが杉の香る家では、この構造用合板のかわりに、Jパネルという国産杉を3層に張り合わせたパネルを使用いたします。
このJパネルをそのまま内装材として使用することにより壁・天井と木に囲まれた心地よい空間をつくり出します。杉材は、保温性に優れ高い吸放湿性能を持っていますので室内を快適な湿度に保ってくれます。

日本の木を使いたい

たとえば石油などの資源は使えばなくなりますが、木材は植林し育てる・伐採・利用のサイクルにより、何度でも再生可能な資源となります。

現在、国産木材は値段の安さから輸入木材に押され、山で伐採されるのを待っている木材がたくさんあります。
当社でも、輸入材を使った輸入住宅も手掛けていますが、国産材を使った家をなるべく安価で提供したいという思いがありました。
日本の木を有効に使うことで、山や森を元気にし、そして何よりも使われることなく山で眠っている再生可能な資源を無駄にしないということが、今そしてこれからの時代で大切なことだと当社は考えます。

使用するパネルを1階のみ使用や外周部のみ使用、内部間仕切・建具のみ使用などお客様のご予算に合わせたプランを提供いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

長期優良住宅

長期優良住宅

国土交通省の定めるところによれば、長期にわたって良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅が長期優良住宅です。

具体的には住宅の見えない部分にあたる構造躯体や断熱の性能を上げて、将来更新する時に構造躯体に手を入れずとも長く住めるように建てた住宅です。
その他にも、登録免許税・不動産取得税・固定資産税などの税制面での優遇や地震保険の割引対象になります。

当社施工の長期優良住宅(木造2×4工法)

当社施工の長期優良住宅(木造2×4工法)
当社施工の長期優良住宅(木造2×4工法)
当社施工の長期優良住宅(木造2×4工法)
当社施工の長期優良住宅(木造2×4工法)

ZEH住宅

ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
エネルギー収支をゼロ以下にする家

家庭で使用するエネルギーを太陽光発電などで生産し、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家です。
国では「2030年度以降新築される住宅についてZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」とする政策目標を設定しております。

☆ZEHのメリットは省エネ・断熱・エネルギー生産
・条件を満たしていれば国からの補助金を申請できます。
・光熱費を抑え、余った電力を売ることもできます。
・蓄電池を設置すれば災害時などの停電の場合でも電気が使用できます。
・断熱性の高い住宅なので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせ、ヒートショックの軽減にもつながります。

上記、ZEH住宅および補助金などの詳細に付きましてはお問い合わせください。

低炭素住宅

家低炭素住宅とは二酸化炭素(CO2)の排出量を抑制する仕組みのある住宅で、一般的な住宅に比べて地球温暖化の原因となるCO2の排出を抑えられるため、環境にやさしい住宅です。

☆低炭素住宅のメリットは税の優遇措置・容積率の緩和・補助金の対象など
・低炭素住宅では、低炭素化に必要な設備にかかる床面積の容積率が緩和されます(延べ床面積の20分の1が限度)。
・敷地面積が同じ場合、一般住宅よりも広い家を建てることが可能です。

上記、低炭素住宅および税制優遇などの詳細に付きましてはお問い合わせください